保険料 安く

保険金・給付金を減らして保険料を減額

健康状態が良くないので、今加入している保険を解約しても次の保険に加入出来るか分からない
解約して次の保険に取り替えるにしても、医者に行って診断書を取るのは面倒だ。

 

継続している生命保険の保険料は減らしたいけど、解約する気になれない。
など、とにかく「今加入している保険はそのままで保険料を減額したい」という希望があると思います。
そんな保険料の減額はできるでしょうか?

 

答えは、「出来ます」
ですが、「保障も減ります」

 

言い換えれば、今加入している保険の保障を減らせば保険料も減らせます。
例えば医療保険
入院給付金が日額20,000円で月額保険料10,000円の場合
→入院給付金を日額10,000円にすれば月額保険料は5,000円になります。
これは絶対こうなるのではなく保障内容などによっても保障と保険料の減らせ方と減り方の割合は違うと思います
がん保険も似たような感じです。
実際は保険会社に試算しないと分からないので、必ずシュミレーションしてもらってください。

 

保障や保険金を減らす限度がある

★★★★★★★★
では、どうやって保険料を減らすのかというと
定期保険や終身保険のような死亡保険の場合

 

例えば定期保険
死亡保険金が4,000万円で月額保険料10,000円の場合
→死亡保険金を2,000万円にすれば月額保険料は5,000円になります。

 

例えば終身保険
死亡保険金が500万円で月額保険料20,000円の場合
→死亡保険金を300万円にすれば月額保険料は12,000円になります。

 

ざっくりですが、こんな感じです。
実際は保険会社に試算してもらわないと分からないので、保険料と保障を減額する場合は必ずシュミレーションしてもらってください。

 

★★★★★★★★

 

医療保険やガン保険のような給付金が出る保険の場合も

 

 

ですが、上記の例で、定期保険の死亡保険金4,000万円を死亡保険金40万円にすれば月額保険料10,000円が100円になるかと考えそうですが
それは無理です。

 

生命保険は最低保険料とか最低保険金というのがあって、それらを下回る保険料とか保険金に再設定(減額)することは不可能なのです。
その金額は保険会社や保険商品によって違います。

 

さらに言えば、定期保険の保険料を安くしたいからといって例えば最低保険金100万円まで下げるというのは現実離れしすぎていると思います。
例えば明日夫に万が一があったとして、夫の生命保険(定期保険)100万円なんて、葬式代を払ったら消えてしまいます。
遺された家族はどのように生活すれば良いか困ってしまうどころか、即日路頭に迷います。

決して元には戻れません

保障を減らして保険料を減額することは大きな欠点があって、一度下げた保障は元に戻せないのです。
一度下げた保障はそのまま継続するので、例えば死亡保険金4,000万円の定期保険を死亡保険金2,000万円に減らしたら、再び死亡保険金4,000万円に戻すことは不可能です。
極端に言うと、死亡保険金2,001万円にすることさえも不可能です。

 

保険を減額した後、再び保障を増やしたくなったら新規の保険に加入する必要があります。
そのとき、保持していた定期保険は死亡保障2,000万円で月額保険料5,000円であっても、年齢を重ねて保険料が高くなっているので
新規に加入したい定期保険が死亡保障2,000万円で月額保険料11,000になっていた。などということもあり得ます。